最愛の彼女と、初めてのセックスに持ち込むことに成功!・・・でも、彼女が痛がって中断し、気まずい雰囲気に・・・。
そんなことになりたくないですよね。そんなことになってしまった人もいますよね。
私も処女だった彼女とセックスしようとし、失敗に終わり気まずい雰囲気になってしまいました。何回も失敗してしまったのです。
「初めての彼女とのセックスが、不発に終わって終了した」と悩む男性は、実はわりと多いです。
特に彼女側が文字通りの「初体験」だった場合、「痛い!」「やっぱり怖い!」などセックスの途中で拒否されることは珍しくありません。
その場は一応収めたものの、男性側としては悶々としてしまいますよね。「痛いなら、仕方ないか・・・」と頭では納得したつもりでも、「最後までやりたかった…」と、どうしても思いますよね。
「痛いと言えど、途中で拒否されてしまったってことはつまり、俺のことはそんなに好きではないってこと・・・?」など、そもそもの自分への愛情の度合いを疑ってしまうことさえあります。それに加え、「次」への悩みも尽きませんよね。
「もしかしたら、もう誘っても体を預けることさえしてくれないのではないか」と不安になったり、「2回目のセックスは、また俺から誘うべき?それとも、彼女から誘ってくるのを黙って待ち続けるべき?」など、拒否された手前、次のセックスのタイミングにさえ悩んでしまうことでしょう。
処女の彼女との初セックスは、今後の関係にかなり影響してきます。処女の子にとって初めてセックスをする相手は一生の記憶に残る人物です。失敗した時のフォローを間違えるとそこで振られてしまうこともあるので慎重に行いましょう。
- セックス直前に拒否されてしまった場合
- 挿入しようとして痛がり拒否されてしまう場合
にわけてフォローの仕方を紹介しようかと思います。
ちなみに私はこの2パターンで何回も失敗しましたが、その後は何とか達成し今ではラブラブな関係です。
何回失敗してもいいのです。その代わり痛がってしまった・怖がってしまった彼女のアフターフォローや準備を完璧にしておいてくださいね。
処女の彼女とのセックス直前に拒否されてしまった場合
セックス直前、つまり挿入前に拒否してしまう処女の子は少なくありません。なぜなら怖いからです。
普通に考えれば、男性でも肛門に太い棒を挿れられると考えたら恐怖でしかないですよね…
挿入前に拒否してしまった彼女はあなたと別れた後、「悪いことしたな」という感情で、同じように罪悪感で悶々としていることでしょう。
しかし同時に、「でも、仕方なかった。分かって欲しい」「嫌いにならないでほしい」など様々な感情が混じっているはずです。
なのでお互い気まずいかと思うので、男性側ができれば先にフォローしてあげてくださいね。
では、セックス前に拒否してしまう処女の子に対して、どのように対応を取ればいいのでしょうか。
次回は彼女の方から「エッチしよう」と言ってくるまで待つ
挿入前から怖がる処女の子は、痛みに対して弱い子が多いです。なので、痛いと噂の処女喪失が恐怖でしかないのです。
なのでそういう子は向こうから「エッチしてみよう」と言ってくるまで待ってあげましょう。それが何ヶ月先かは分かりませんが、本当に好きなら待ってあげましょう。
ですがあまりにも長期間待つようでしたら、話題に出してみるいいでしょう。彼女も思い出し挑戦してみようという気になるかもしれません。
もしあなたが肛門に異物を挿れられるとなったら心の準備が必要ですよね。直前まではよくてもいざ挿れるとなると「やっぱり無理!」となることもあるかと思います。
彼女の心の準備を最優先にしてあげてください。
前戯で性行為に慣れさせる
処女の子は性行為に対して知識がなく、不安で恐怖心を持っている子もいます。脳科学では「不安」=「それに対しての知識がない」ため起こりるものとされています。
なので性行為とはどういうものなのかという知識を学ばせる必要があります。そのためには前戯が一番です。
挿入までしなくても、
- 胸を揉まれる
- クリトリスを触られる
- 絶頂する
- ペニスをしごかせる
- 舐めさせる
こういった行為で性行為が気持ち良いことでペニスがどんなものかと認識します。そうなってくると、ペニスに対しての不安もなくなり、さらなる快感を求めてくるはずです。
繰り返していく内に、セックスに挑戦してみようという気持ちが芽生えるのです。ですが彼女の方から「セックスしよう」とはなかなか言い出しにくいはずです。
1ヶ月に1回くらい前戯の最中にセックスをしてみないかどうか聞いてみるといいでしょう。(あまり頻繁に聞くとただやりたいだけと思われてしまうため)
特に女性は排卵直後、生理前の時期がムラムラしやすい時期と言われているのでその時を狙ってみるのをオススメします
排卵直後、生理前というのは大体生理が終わってから1〜2週間後です。生理について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
あなたは女性の生理について知っていますか?私自身、彼女は過去に何人かいましたが、生理について全く知りませんでした。姉がいたのですが、生理の時はキツイらしく何回も八つ当たりされたり…笑なので、「生理中=近寄ってはいけない」とい[…]
怖がったらすぐに止めて、フォローする
挿入直前に「やっぱ無理、怖い」という風に言われたらやめてあげましょう。彼女は挑戦しようと頑張ったものの、恐怖が勝ってしまったのです。
そういった状態だと、体はかなり強張ってしまうので、筋肉が縮こまってしまいます。そうなると挿入しても通常以上に痛みを伴うので、彼女の気持ちが伴わない場合はその日はあきらめましょう。
そして直前で拒否してしまった彼女は傷ついています。「ずっと我慢させてるのに、今日も直前で拒否してしまった。嫌われたらどうしよう」こう思っています。
なのでアフターフォローは絶対にしてあげなければなりません。
「頑張ってくれてありがとう。」「大丈夫だよ」「また今度できそうな時に頑張ってみよう」
と伝えてあげるだけでも、彼女は安心します。処女とのセックスは長期戦です。私の友人では彼女が処女で3年近くセックスできていない友人もいます。
セックスしたい気持ちはすごく分かります。ですが、彼女の気持ちを何よりも優先的にしてあげてくださいね。
いざ挿入しようとして痛がり拒否されてしまう場合
膣の入り口にペニスを押し当ていざ挿入…!というところで「痛い痛い無理!」となることは処女とのセックスでは起こりうることです。
そしてこの段階では男性側の問題でもあります。ではどのように対処し、フォローしていけばいいのでしょうか。
挿入途中で「やっぱり無理!」と拒否されてしまったら
入り口にペニスを押し当てられ、激痛で逃げてしまうのはしょうがないことです。その痛みに耐えかねて「ごめん、やっぱり今日は無理」となってしまうこともあるでしょう。
ギンギンに高まった性欲で目の前に快感の入り口があり、挿れたくなるのは分かりますが、残念ながらその日はあきらめましょう。
入り口まで来たのなら「もうちょっとでいけるよ!」「もうちょっとだけ頑張ってみよう」と言いたいところですが、これを言ってしまうと彼女は「私の気持ちは考えてくれてない」「所詮やりたいだけなのかな」と思ってしまいます。
「痛かったよね、ごめんね」と抱きしめ頭を撫でてあげることで彼女は安心します。彼女が大事なのであれば、その日はセックスを諦めフォローしてあげましょう。
断ったことで彼女は罪悪感を感じています。「痛いし怖いし、彼に嫌われたらどうしよう」と色んな感情が押し寄せているはずです。
なので、できなかったことに対して「やれないのか…」と残念な気持ちになるところでもありますが、そこは彼女を優先してフォローをしてあげてくださいね。
挿入で拒否してしまう場合は男性側にも問題あり
処女の子に対してのセックスは通常より慎重にならなければなりません。
経験人数が多く慣れた人でも、処女の子には処女の子に対してのセックスのやり方をしなければいけません。
それを知らずに、いつも通りにセックスしようとすると処女である彼女は激痛に苛まれることでしょう。
なので処女の子が挿入で痛がるのは、処女の子に対するセックス方法を知らない男性側にも問題があるのです。
処女とのセックスで、挿入時に気をつけなければいけないポイントとしては
- 必ず爪は深く切っておく。さらに爪やすりで丸くしておく。
- ペニスの挿入前に、指2本挿れられるまでほぐしておく
- 挿入時は痛がって可哀想でも、一気に挿れる
- 奥まで挿入できたら、彼女が落ち着くまで動かない
この4つのポイントは必須です。
これらをせずに挿入してしまうことは、彼女に暴力を振るっているようなものです。
またこの機を境いにセックスの基本についても学ぶのもいいかと思います。経験の多い女の子は開発されているので、何でも感じますが、処女の子は未開発のことばかりです。基礎的なことからしてあげてくださいね。
今までずっと童貞だったけど、ついにチャンスが…!というのはいつ訪れるかわかりません。私自身も20代半ばまで童貞だったのですが、念願の彼女ができいざ初セックスを、という時に何をすればいいのかどこにいればいいのかわからず結局最後まででき[…]
「次」のチャンスは、また自分から作るべき?それとも待つべき?
一生懸命作った最初のチャンスが、ダメな結果に終わってしまった・・・彼女はセックスに抵抗があるみたい。しかし付き合っているのに、このまま何もしないプラトニックな状態をずっと続けていくのか?
あなたが健全な男性であればあるほど、そして彼女のことが大事であればあるほど、プラトニックな付き合いだけで関係を成立させていくことは難しいですよね。
では、「次」のチャンスは、またあなたから積極的に作っていくべきなのでしょうか?それとも、彼女から誘ってくれるのを待つべきなのでしょうか?
もう1度だけ誘って、拒否されたら時間をおく
私が出す答えは、「少しだけ、あなたから誘ってみる。そして断られたら、またしばらくセックスは諦めておく」ということです。
初回のセックスのときのように、リードしてセックスの場を積極的にセッティングしたい気持ちは、一旦置いておきましょう。少しだけ、彼女に吹っ掛けてみるのです。
あなたの部屋に彼女が上がったときとか、あるいはホテルの近くを歩いているときとかでも良いのですが、「ねぇ・・・、どう?」と手を握ってみたり、アイコンタクトなどで「しようよアピール」をしましょう。
おそらくそこで彼女は、あなたが何を言いたいのか察すると思うので、その反応によって進退を決めましょう。
もしもそこで、戸惑いながらも「うん・・・いいよ」と言ってくれたら、「次」のチャンス到来です。
あなたのリードで彼女を安心させながら、2回目のチャンスに挑みましょう。
ただし「2回目だからスムーズに最後まで成功する」とは限らないことを頭に入れておいてください。また、初回のときと同じように途中で「ごめん、やっぱりやめて」と終了されてしまうかもしれないのです。
もしそうなったらウンザリして落胆する気持ちも分かりますが、あくまで彼女の意思を尊重して、再びさらなる「次」のチャンスを待ちましょう。
前回、自分のせいで行為を途中終了させてしまった罪悪感と後悔は、少なからず彼女の中にあるはずです。その点において、誘いに応じてくれる可能性は高めだと言えます。
しかし、「ねぇ・・・どう?」と誘ってみても、「ごめん、やっぱりまだ・・・」とその場でスパッと断られてしまう可能性も否めません。
そんなときでも、彼女を責めたり落ち込んだりせずに、彼女の気持ちを汲んで「わかった」と笑顔で流してあげましょう。
処女とのセックスは長期戦です。根気強く待ちましょう。