冬

手足の冷えは男性も注意!冷え性の原因とは?

冬になると手足が冷たい、寝ようと思いベッドに入っても手足が冷たくなかなか寝付けない…
そういう男性が増えているんです。

冷え性は女性の病気と思われがちですが、最近では男性も冷え性になるんです。

そんな冷え性になっている原因と冷え性が及ぼす悪影響について書いていきたいと思います。

冷え性の原因は?

冷え性の原因はたくさんあります。下記のものにどれか一つでも当てはまる人は、今からでも生活を見直すか対策を寝る必要があるでしょう。

  • デスクワーク
  • 運動不足
  • 食事の偏り
  • 生野菜ばかり食べてる
  • ストレスがひどい
  • シャワーのみの生活
  • 夜更かし
  • 喫煙飲酒が多い

正直1つも当てはまらない人なんていないですよね。
ITの発展からプログラマーは増えていますし営業の人でもテレアポなんかで1日中座ってることもあります。

ストレスがたまれば喫煙や飲酒を行うこともありますし、最近はブラック企業も増え深夜勤務も増えています。
家に帰っても作る気力はなくコンビニ弁当の生活…

そんな人はもう手足は冷えひえでしょう。
今のままの生活をしていると将来は薄毛になります。加齢臭もプンプン漂わせてしまいます。

冷え性はそれらにすごく影響しているのです。

ではなぜ上記の要因が冷え性に影響しているのでしょうか。

デスクワーク

座りっぱなしでいることで、お尻が圧迫され筋肉が硬直し、坐骨神経を圧迫することで血流が滞ってしまいます。その結果下半身まで血液がうまく回らず足元が氷のように冷たくなってしまうのです。

運動不足

筋肉は熱を生み出し、かつ身体中に血液を送り出すポンプの役割を果たします。
最近は筋肉のない男性が多く、痩せている男性が多いですよね。

その影響で男性の冷え性も増加しているのです。

特にふくらはぎの筋肉は第二の心臓とも呼ばれ、下半身に溜まった血液を心臓に送り出す役割を果たします。
そのため筋肉が衰えているな、と感じる人はまずはふくらはぎの筋肉から鍛えるようにしましょう。

もちろんふくらはぎの筋肉だけ鍛えればいいという問題でもないので、全身の筋肉も少しずつ鍛えるようにしましょうね。

心臓を鍛えることはできませんが、ふくらはぎを鍛えることはできます。
簡単にできるので、電車の中やお風呂に入る前などちょっとした時にやってみてください。

  1. 床に手をついてまっすぐ立ち上がる
  2. 足は肩幅の広さに開く
  3. 背筋をしっかりと伸ばして、つま先で立つようかかとを上げていく
  4. 限界までかかと上げたら、1秒間キープする
  5. その後、ゆっくりとかかとを下ろしていく
  6. この動作を50回繰り返す
  7. インターバル(30秒)
  8. 残り2セット行う
  9. 終了

食事の偏り

ジャンクフードやお菓子などの添加物の多いものは体を冷やします。
ジャンクフードの主な成分は糖質・脂質・塩分です。

これらは高カロリーで、さらにジャンクフードは噛まないものが多いです。
噛まないで食べることで脳はいくら食べても、なかなかお腹いっぱいになりません。

そうなると高カロリーのものをいくらでも食べてしまいます。
糖質・脂質・塩分を過剰に摂取してしまい、かつこれらを分解してくれる栄養素が少ないので体に吸収されてしまいます。

そうなってしまうと体は熱を生み出せず、代謝も悪くなり、どんどん太っていってしまうのです。

太ることで血管が細くなり血液が体に行き渡らなくなり、冷え性の原因にもなります。

ストレスがひどい

ストレスがあることで自律神経は乱れてしまいます。
自律神経は体温を調節する機能もあるので、その調節する機能が乱れていると全身の体温の調節ができなくなってしまうので冷え性となってしまうのです。

ストレスが多い人は、交感神経が緊張してしまいます。
その結果血管が収縮してしまい、血液の循環が悪くなり、体が冷えてしまいます。

体が冷えると、さらに交感神経が緊張し、それがストレスになりまた交感神経が緊張してしまいます。

まさに負のスパイラルですね。

シャワーのみの生活

一人暮らしだとどうしてもシャワーのみの生活になってしまいますよね。
一人分お湯を溜めるのも勿体無いし、ついシャワーだけに…

寒いしあったまりたい…と思っていざ入ろうと思っても、冬場だとガス代が高額になってしまうから湯船に浸かるのをやめてしまう、なんてこともありますよね。

ですが、シャワーのみの生活では体を冷やしてしまいます。
シャワーだけだと体の芯が温まる前に出てしまい、それでは体が急速に冷えてしまいます。

湯船に浸かることで体の内部まで温まり、βエンドルフィンなどのリラックスするホルモンが分泌されます。湯船に浸かっていると、体の力が抜ける感じがしますよね。
あれって緊張がほぐれストレスの解消にもなっているのです。

夜更かし

ストレスでも自律神経が乱れると書きましたが、睡眠不足でも同じことが現れます。
自律神経は、交感神経と副交感神経という二つの神経からなっており、この二つがうまく作用することで、体の健康を保っています。

交感神経は日中の活動時に働き、副交感神経は夕方以降の体を休める方に作用します。

ですが、現代社会では夜まで明るいことから体内時計が狂いつつあります。
それでも調節しなければいけないので、夜にはリラックスできるムードをつくりちゃんと睡眠を取る必要があります。

交感神経が優位の状態では、常に緊張している状態なのです。
そんなのではストレスになりますし、体が無理してしまいますよね。

なので、副交感神経を優位にするために、

  • 朝太陽が昇る時間に起き、朝日を浴びることで体内時計をリセットする。
  • 癒される景色を見る・音楽を聴く・アロマを焚く
  • 軽い運動をする
  • ウォーキングやストレッチを行う

これらを行うだけで、副交感神経が優位になり体の調子も整います。

喫煙飲酒が多い

タバコにはニコチンが含まれているのですが、このニコチンは交感神経を緊張させる作用があります。
交感神経は血管を収縮させ、血流の流れを悪くしてしまいます。

さらに喫煙をすることにより体に数千もの有害物質を体に取り込みます。
そうすると「活性酸素」が大量に作られ、体は錆びてしまいます。

この活性酸素というのは、体に多くの害をなします。
もちろん適量であれば健康維持にも役立つのですが、この活性酸素は通常に生活してるだけでも発生します。

喫煙を行うことで発生する「活性酸素」は有害でしかありません。
実は病気の原因の9割が活性酸素によるものであるとも言われているのです。

冷え性だけでなく、病気の元にもなるので喫煙は百害あって一利なしと言っていいでしょう。

まとめ

冬になればほとんどの人がなる冷え性。
冷たいなーぐらいに考えている人が多いと思いますが、冷え性は万病のサインでもあるのです。

対策を練って体を温めてあげてくださいね。