恋の駆け引きに使える恋愛心理学。NLPのテクニック集

恋愛にもゲームの攻略本のようなものがあればいいなと思ったことはありませんか?
…残念ながらそんなものはありません。

ですが、攻略のテクニックなら存在しています。
よく用いられるのが【NLP】という心理学と言語学を効果的に組み合わせた手法。
そのNLPをうまく恋愛に適用させていく手法をお教えします。

NLPとは?

1970年代にリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーという二人の創始者によって作られました。
NLPとは、

  • Neuro(神経)
  • Linguistic(言語)
  • Programing(プログラミング)

の略称で、神経・言語。プログラミングの相互作用がどのようなものかを解き明かすといったものです。

人間の脳は、プログラミングと同じように「Aという事柄が起きたらBという反応をする。」という風に作られています。

なので男性恐怖症の女性であれば、
「昔男にひどいことをされた」という事が起こった事で「男性が近く=A → 恐怖を感じる=B」
という反応が脳に書き込まれているため男性恐怖症が起こってしまっています。

これを書き換えるためにNLPが存在し、アメリカでは高額な自己啓発セミナーなどで有名スポーツマンや議員・富裕層に人気を誇っています。

例をあげるとすると、
仕事である失敗をしてしまい上司に叱られてしまった。

  • N(神経)…上司が目の前(視覚)にいて、怒った顔で私に叱りつけてくる(聴覚)。
  • L(言語)…「ごめんなさい。すみません。」と言葉を発する。
  • P(プログラミング)…「また失敗して怒られてしまった…」「何をやっても私はダメだ…」と思考をする。

普通の人はこの思考パターンですよね。
ですが、NLPを学ぶことで

  • N(神経)…上司が目の前(視覚)にいて、怒った顔で私に叱りつけてくる(聴覚)。
  • L(言語)…「(期待されている!)もっと頑張っていきます!」と言葉を発する。
  • P(プログラミング)…「私ならできる!」と思考をする。

このように思考を変えることで、最後のプログラミングを変えることができます。
そうすることで失敗・ネガティブ体験ではなく、モチベーションのアップ・経験へとプログラミングを変えることができます。

なんだそんなことか…と思われるかと思いますが、このプログラミングを変えるということはとても大事なことです。
ネガティブな人は、基本的にこの「言語とプログラミング」の使い方を変えるだけでポジティブな人になることができます。

恋愛にももちろん使えます。
振られたから自分はモテない、人としてダメなやつなんだ…という考えでなく、「こういう行動したから失敗した、だから次はこういう風にしていこう。」というプログラミングに変えるだけで、最終的なモテ度がかなり変わっていきます。

これはとてもネガティブで、5年間引きこもり経験ありで全くモテなかった私の実体験でそうだったので言えることです。
何も有料セミナーを受けに行けとは言いません。ここに書かれていることや、後から紹介する私がお世話になった書物を読むだけでも変わってきます。

ぜひあなたもNLPを取得してください。

ラポール

恋愛におけるNLPで特に大事なことはこのラポールです。
ラポールとは信頼関係のことで、恋愛において信頼関係を築く最重要事項です。

信頼関係が築けないと恋愛は成り立ちません。
一目惚れだったとしても、いきなり「付き合いましょう。ホテルにいきましょう」とは女性はなりません。むしろそんな女性怖いですよね。

ある程度その人について知識を得て、一緒に過ごすことでラポールを築くことができます。
お互いの趣味・好きな映画・出身地についてなど、相手との共通点を探していく事で、安心感を覚えてもらえます。

人間の脳はよくわからない状態を危険、よくわかっている状態を安全と捉えるようになっています。
そのためのお互いの情報を知って知らせる事が重要なのです。

脳が安全と捉えてくれる事で、初めてラポールが築く事ができます。
そしてそのラポールを築く時間を短くするテクニックをこれから紹介していきます。

  • ミラーリング:相手の女性の動作を真似する。(コップを触る・机を拭く)
  • ペーシング:相手の女性の話すスピード・テンションなどを合わせる。
  • バックトラッキング:相手の女性の言ったことをおうむ返しする。
  • イエスセット:相手の女性に「はい。」を沢山言わせる思わせる事で脳が相手の事を受け入れていると思わせる。
  • ザイアンス効果:合う・連絡を取る回数を増やす(相手にとって有意義な時間に限る)

これらのテクニックを知っているのと知らないのでは真っ暗闇の中、懐中電灯を持っているか持っていないかぐらいの差が出てきます。
では、それぞれのテクニックの詳細についてお伝えしていきます。

ミラーリング

ミラーリングとは、相手の仕草や動作を鏡のように真似をする事です。
足を組んでいれば自分も足を組み、テーブルを拭いたら自分も拭くようにし、髪を触っていれば自分も触る。

といったように、相手と同じ動作をする事で、相手は私と似た同士と判断し安心感を得ます。
類似している人物というのは安心できますよね。

趣味や価値観、マイナーな場所への旅行などが同じだった時相手に対して一気に好感がわきますよね。
あれは類似性が強いため、その人物に対して安心感を得るからです。

それは動作や仕草も同じで、同じような行動や仕草を取る人には安心感を得るものです。

ですが、全て真似しすぎるとそれは逆効果です。
そりゃ全く同じ行動仕草してくる人なんてただの変人ですからね。

相手から変だと思われない程度に動作や仕草を真似するといいでしょう。
ふと「そういやミラーリングっていうのがあったなー」と思い出した時に、相手がしている仕草を真似するぐらいでいいです。

ペーシング

ミラーリングが動作や仕草であるなら、ペーシングは話すスピードや瞬きの回数・声のトーンや表情の作り方などを真似する事です。

例えば早口な人とゆっくりしゃべる人が対談していると、ほぼ100%お互いイライラしてくるでしょう。
テキパキ行動したい人が、動作が遅い人にイライラしてしまうのと同じです。
これは自分と対局な人物であるがゆえ、自分と似ていない→安心できない人物と捉えてしまう事が多いようです。

テンションが高い人には自分もテンション上げて話し、明るい表情で話しかけてくる人には自分も明るい表情を作り話し、ゆっくりしゃべる人にはゆっくりしゃべる。
ミラーリングと違いペーシングは真似しても怪しまれないので、割と簡単にできます。

ですが、自分を偽るので疲れてしまうかもしれませんが…
好きな人と上手くいきたいなら我慢です。

ペーシングは極めようと思ったら、かなり細かい部分まで極める事ができます。

おそらく、

  • 話すスピード
  • 声のトーン
  • 表情を作る

を合わせるといった事は、割と誰でもできるでしょう。
ですが、ペーシングは

  • 呼吸のタイミング
  • まばたきの回数

といったものまで有効です。
難しいものをペーシングできれば、強力なものとなります。
最初の頃は意識的でも、数ヶ月経つと無意識的に行えるようになってきます。

そうするといつの間にか「あなたと一緒にいると居心地がいい」と言ってくれる人が増えてきます。
これは恋愛だけでなく、ビジネスでも有効です。

実際自分がペーシングを意識し始めて数年立ちますが、仕事場では割と人気者ですし、恋愛においても正直相手には困らない程度にモテるようになりました。

ぜひ日頃からペーシングを意識しながら、これから出会う人に話すようにしてみてください。

バックトラッキング

バックトラッキングというのは、簡単にいえばおうむ返しです。

「私あそこのアイスクリーム好きなんだ!」→「あのアイスクリーム好きなんだね」
「沖縄行きたいんだよねー!」→「沖縄行きたいんだー」

と言った感じに、言った事に対して同じ事を繰りしていう事が大事です。
ここに質問をつける事で、さらに会話が広がり話上手に見えます。

「私あそこのアイスクリーム好きなんだ!」→「あのアイスクリーム好きなんだね。どの味が一番オススメ?」
「沖縄行きたいんだよねー!」→「沖縄行きたいんだー。沖縄で何したい?」

当たり前かのように見えますが、バックトラッキングに質問を足す事でかなり友好的に話が膨らんでいきます。
これもやりすぎるのはよくないですが、要所要所で使うと効果的です。

イエスセット

イエスセットというのは相手に沢山のイエスを言わせる事で、最終的なお願い(連絡先の好感やホテルのお誘いなど)に対してイエスと言わせやすくする事です。
人には「一慣性の法則」と言う特性がありその法則を上手く利用します。何度も同意を言わせることですぐには反論しにくくさせるといった事です。

上記のバックトラッキングがこれにも関係しています。

「私あそこのアイスクリーム好きなんだ!」→「あのアイスクリーム好きなんだね」→「(はい、好きなんです)」
「沖縄行きたいんだよねー!」→「沖縄行きたいんだー」→「(はい、行きたいんです)」

これらは口に出さなくても反射的に心の中で思ってしまうので、これらもイエスセットに適用されます。
このイエスセットと言うのは、催眠術にもよく使われるもので悪用には注意です。

ザイアンス効果

ザイアンス効果とは、単純接触効果とも呼ばれる心理学用語で、人はモノや人に対して繰り返し接触する事でそれに対して好感を持つという特性があります。
1日に6時間一緒にいる事より、3日分けて2時間ずつ一緒にいる方が好感を持たれやすいという事です。

もしカフェ店員などに好意を持っている人は、週に何回も行くようにし好感を持ってもらえるような対応を繰り返す事で好意を持たれる事が多いです。
私はカフェでアルバイトをしていた経験がありますが、頻繁にくる女の子が急に来なくなりなんで来なくなったんだろ〜と悶々とした事があったことがありました。

まさにこのザイアンス効果の影響なんでしょうね。
そのあと久しぶりに来てくれた時に連絡先を聞いてしまったぐらいです。

これはLINEなどでも効果的で連絡を頻繁に取る事で同じ効果を得られます。
ただし、今回の接触は有意義であった。と思ってもらわないと逆効果で、ただのしつこい人というレッテルを貼られてしまう恐れがありますので気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
NLPは奥が深く、身につけるのには時間と忍耐が必要です。

ゆっくりでもいいと思うので、意識し行動する事で徐々に周りの反応が変わっていくかと思います。

さらに気になる方は他の視点からも書いてみたので、こちらも参考にしてみてください。

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