誰から見ても美人or可愛いって人いますよね。
できれば付き合いたいしお近づきになりたい。
そう思っている世の中の男はたくさんいると思います。
まずこの発想はやめましょう。
- できれば付き合いたい
- お近づきになりたい
という考えは、その時点で自分自身が下手に出ています。
まず女性は自分より下と見る男に惚れることはありません
もちろん例外はいます。
年下の可愛い男の子が好きであれば別でしょう。
ですが大半の女性は自分より上だと思う男と付き合いたいと思います。
すごく優しい男と、チャラく優しくもない男どっちがモテていますか?
断然チャラい男の方がモテてますよね。
女性は口では断然前者に決まってるじゃん!と言いますが、何だかんだ可愛くて美人な女性と付き合ったりSEXをしている人はチャラくて優しくない男なのです。
何で後者の男がモテているかはこれから説明していきます。
優しさだけの男は美人女性にモテない
もちろん人としての優しさはあったほうがいいです。
むしろ優しさはあったほうがいいです。
言ってること矛盾してないか?と思われるかもしれませんが、大切なのはギャップです。
美人でかなりモテるのに旦那はDV男なんて夫婦よくいます。
何で別れないんだよって思うかもしれませんが、ギャップに惚れているため別れられないのです。
いつもは暴力暴言の嵐なのに、ふとした時に優しくされたことが忘れられず、ずるずると付き合う。
これは夫婦でなく、恋人、セフレ、不倫でもそうです。
あなたが持っている優しさ、それは武器です。
ですが優しさや気を使って美人にへりくだると、その女性からしたらあなたは言い寄ってくるモブキャラA認定されてしまうわけです。
こうなってしまうとその女性を落とすのはかなり難しくなってきます。
一度恋人にしたい男フォルダから外されてしまうと、好きな女性を落とすのはかなり難しいです。
ではどうすればいいのか。
それは、その女性を自分より下であると思い接することです。
あなたはどうでもいい女性に対していつも優しく気にかけますか?
好きでもない女性から言い寄られて、毎回丁寧に対応しますか?
しませんよね。
もししているあなた、本当に好きな人に振り向いてもらえていますか?
おそらく振り向いてもらえていないでしょう。
何でかっていうと私がそうでしたから。
私に足りなかったのは、どんな女性でもいじる技術が足らなかったのです。
いじると言いましたが、よく言われるのはdisる(バカにする)と言うネットスラング(俗語)が使われます。
disりとは?
disる技術というのは、結果的に言えば相手の価値を下げることです。
女性は基本的に総合的(年収・容姿・学歴・性格)に見て、自分より優れた男に惚れます。
100点満点で総合し、自分と相手の評価を比べます。
女80 男60
この場合は、女性が惚れることはありません。
ですがもうちょっとですよね。
もちろん自分磨きをして自分の価値をあげることがいいのですが、それでは時間がかかってしまう。
そういう時に手っ取り早いのがdisること。
相手をdisり価値を下げるのです。
ここで注意しなければいけないのは、ただ相手のことを悪く言ってはいけません。
コンプレックスであろう部分を責めてもいけません。
愛のあるいじりが必要なのです。
相手の自信がある部分について少しいじるぐらいが一番効果的です。
そしてこのdisりある程度仲良くなってないと使ってはダメです。
初対面の人からいじられたら単に「なにこいつうぜえ」としか思われないですからね。
disりは美人や可愛い女性にだけ
もしあなたが、美人でなく普通(中の上未満)の女性を好きになったならこのdisる技術は、逆効果になってしまう場合もあります。
このdisりが通用するのは、モテている(中の上位)女性に対してです。
なぜかというと、モテている女性というのは数多くの男が言い寄ってきます。
美人だけどモテない…彼氏がいない…
と言っているのは周りだけで、その美人本人はいつでも呼べばくる男がいるから特定の男を作らないだけです。
そして大体この言い寄る男は、美人に好かれようと優しく尽くして嫌われたくないと下手に出ます。
先ほども言いましたが、そうなれば美人からしたらもはやモブキャラです。
この言い寄る男の中でもこの美人と付き合ったりSEXできるのは、disる技術を持った男のみ。
なぜなら、言い寄ってくる男たちの中でも明らかに違うから。
この明らかに違う男に美人は、気になってきてしまうのです。
何でこの男は私に優しくして来ないの?
そう思わせなければいけません。
disる技術がうまくいった場合
disりがうまくいったかわからない…
簡単に分かります。
それはdisられてるのに嬉しそうにしてる。
ここでムッとしたり、反応が薄い場合怒らせてしまっているパターンが多いです。
そこらへんのさじ加減は正直経験していくしかありません…
ですがdisられているのに嬉しそうにした場合、これは女性からしたらキュンとしてしまった場合が多いです。
下手すればこれだけでその女性はあなたに落ちてしまいます。
それぐらいこの技術はすごさを秘めているのです。
特にプライド高い女性というのはかなり有効的です。
仕事に厳しい女上司に対して、徐々にdisりを加えていくと場所関係なく甘えた感じですり寄ってきます。
これは私自身の実体験です。
そしてこういうプライドの高い女性ほどかなり一途です。
一途すぎて困るレべルです。
女は星の数ほどいるというマインドセット
女性の知り合いは増えれば増えるほどいい
自分の知り合いに1・2人美人な女性がいる。
そのどちらかと付き合いたい…
そのような考えでは難しいでしょう。
分かりやすく数字に例えると、あなたが付き合える女性が100人中2人だとします。
今現在女性の知り合いが20人だけなら、その中で付き合える人は1人もいないかもしれません。
ですが、ナンパだったりSNSだったり合コンだったりいろんな場で出会いを広げていく。
そうしれば300人の女性の知り合いができます。
そうなればその中で、5・6人の女性と付き合えるわけです。
そんなの分かりきっている!と思われるかもしれませんが、結局は彼女を作ったりセフレを作るために必要なのは出会いの数なのです。
- 女は星の数ほどいる
- A子がダメならB子にいくか。もしダメならC子に。
狙っている女性が増えると、ダメなら次へというマインドセット、1人の女性に縛られない心の余裕が出来てくるのです。
この心の余裕が雰囲気に現れ、女に困っていないモテている男のオーラが出せるのです。
逆に俺の運命の子はこの子だけだ!
と思って攻めると、まずうまくいきません。
基本的に、人はグイグイこられると引いてしまいます。
釣りと同じようなものだと思っています。
餌を巻き、魚(女)が寄ってくる。
魚は多ければ多いほど釣り針にかかりやすいですよね。
針にかかった魚を一気に釣ろうと思っても、糸が切れてしまいますよね。
ぐいっと引っ張って、緩めて、引っ張り、緩めてと繰り返しますよね。
人間も同じでまず一気に攻めて、間をおき、また攻めて、間をおいて一気に釣り上げる。
緩急が必要なのです。
とにかくダメな場合は「どうしてもこの子とじゃなきゃダメなんだ…!」という考えは捨てましょう。
そんなのでうまくいくのは映画や漫画の中だけです。
ダメそうなら次の子、またダメそうなら次の子、たまに少し戻ってダメだった子。
という風に、していくほうが絶対に美人な彼女は作れます。
身の丈に合わない背伸びはしない
相手の収入が自分より高そうだから…
相手がめちゃくちゃおしゃれだから…
といって、いつもは行かない高級レストランや普段来ないような流行に乗った服を着てのデートはいけません。
いつも通りでない自分を演じようと思うと相手にバレますし、慣れていないことで挙動不審さが出てしまいます。
そうなるとダサいです。
それよりかは、自分の趣味にあったとこに連れて行って引っ張ってあげたり、自分似合った流行でない服をきたりしたほうがよっぽど無理をしていない感じで好感度が持たれます。
むしろ美人は金持ち男とのデートに慣れているでしょうから、素朴なデートのほうが好きだったりするのです。
そしてもし、身の丈に合わないデートをしてうまくいった場合、ずっと偽りの姿を演じ続けますか?
疲れちゃいますよね。
自分の素が出せる相手と付き合うのが一番いいでしょう。
そういう子が見つからなければ次々と女性とデートしてみればいいのです。
女性は星の数ほどいますから。
イケメンでなくても、金持ちでなくても、美人と付き合うことはできます。
むしろ誰でも付き合えるチャンスはあります。
自分から出会いを増やしていろんな女性とデートしてみてください。